第253回 定例会

日時 7月19(土) 14:00〜17:00
テーマ スペインに学ぶ、未来を創る地方創生
〜美食の聖地から持続可能な社会へ、地方創生のヒントを探る〜
講師 スペイン大使館経済商務部 産業投資協力担当
アナリスト 内田 瑞子 氏
内容 ヨーロッパ屈指の「美食の聖地」として人々を魅了し、「世界に冠たる観光立国」へと変貌を遂げたスペイン。
単なる観光客誘致に留まらず、「人と車が共生」する「持続可能な街づくり」や、地域資源を活かした「再生可能エネルギー」の普及など、先進的な地方創生に取り組んでいます。
今月の定例会では、スペイン各地の多角的な事例から、地域固有の魅力を最大限に引き出し、持続可能な社会をどう構築していくかのヒントを探ります。
スペイン大使館経済商務部において、長きに渡り日本とスペインの架け橋をしてこられた講師から、どのような仕組みで地方が自立し、且つ住民の生活の質を高めているのか。その実践的なアプローチについて具体例を交えて伺います。
参加費 1,000円
場所 日土地内幸町ビル3階(一社)大日本水産会 会議室(東京都千代田区内幸町1−2−1)
申込締切 7月16日(水)
※日土地内幸町ビルへの入館は事前登録制になっています。
申込先 あすか倶楽部のメールアドレス(application@ascaclub.jp)にお申し込みください。
その際は、@お名前、A消費生活アドバイザーの期を記載してお申し込みをお願いいたします。